山形県議会 2022-12-01 12月06日-02号
さらに、海外との交流ということでは、これまでも長い交流の歴史がある南米を中心とする海外山形県人会についても、次代を担う人材の育成を目的に、本県での技術研修員の受入れなどを行っておりますが、令和五年度予算要求では三百万円削減されており、全く残念であります。
さらに、海外との交流ということでは、これまでも長い交流の歴史がある南米を中心とする海外山形県人会についても、次代を担う人材の育成を目的に、本県での技術研修員の受入れなどを行っておりますが、令和五年度予算要求では三百万円削減されており、全く残念であります。
2つ目の事業としましては、これもかなり古くからやってる事業ですが、海外技術研修員制度ということで、昭和47年度から令和3年度までに、ブラジルに限らず南米各県人会から212名の研修員を受け入れております。
富山県への関心の低下はこれまでも指摘されておりまして、県では、日本語教師の派遣、留学生や海外技術研修員の受入れや、日本語を学ぶ学生への奨学金支援を継続して実施しているほか、近年では、県人会若手リーダー招聘事業、ブラジル市民向けオンラインセミナーを実施しております。
171 ◯国際経済課長 やはり遠方地ということなので、すぐに行っていろいろな活動をお手伝いするということはできないけれども、これまで、ブラジルからの技術研修員を毎年受け入れていた。
貸出しについてであるけれども、現在福井市内の2棟15室について、県職員以外も入居対象としていて、このうち10室を嶺南出身の学生であるとか、海外技術研修員に貸出しをしている。
一方、平成二十八年度における公共施設の外部評価では、本来目的の一つである海外からの技術研修員等の宿泊施設としての利用が少なく、今後、建物の老朽化等により、修繕や改修などに多額の県民負担が生じることが見込まれることから、宿泊施設を含めた施設のあり方を見直すよう指摘を受け、要改善と評価されたと承知しております。
22 吉田国際課長 今ほど委員からも御指摘いただきましたことですが、国際課の事業では、サンパウロ州友好提携35周年記念訪問団の派遣延期、そのほか、県費留学生・技術研修員の受入れ事業を中止した事業というのもございます。また、ロシア沿海地方で開催予定でしたスピーチコンテスト等をウェブ会議システム等を活用したオンラインで実施したところです。
尾崎知事公室長 委員御指摘のとおり、県の海外技術研修員や留学生などの外国人との交流に熱心に取り組んでいた県内の国際交流団体の中には、会員の高齢化が進んでいるところもあるとお聞きしています。 現在、検討している技能実習生との多文化共生のまちづくりの取組には、既存の国際交流団体に加えて、地元の小・中学生や青年会、県内の大学生などの若い世代にも参加していただきたいと考えています。
御発言がありましたように、昨年9月の陝西省の訪問では、知事、議長をはじめ議員の皆様が陝西省政府を表敬訪問し、陝西省の劉国中省長や、胡和平書記の歓迎を受けたほか、元国際交流員や元海外技術研修員などとの交流会を開催し、現地での活躍の様子を伺うなど、改めて友好の絆を確認したところです。
10は、本県出身海外移住者の子弟を、県内企業等で研修を行う海外技術研修員や県内大学への留学生として受け入れるための経費であります。 11は、パスポートの発給事務に要する経費であります。 12は、市町に権限移譲した旅券事務に係る窓口事務費を市町へ交付する経費であります。 次に、計画調査費でございます。 1は、松山空港における国際線の利用促進に要する経費であります。
中国との青少年交流につきましては、友好協定を締結している浙江省中心に中学生や高校生の相互派遣、技術研修員の受け入れ、それから語学研修生の派遣など、これまでに約1,000名の青少年の人的交流を積み重ねてきたところでございます。
また、元国際交流員や海外技術研修員との交流会を開催し、中国各地で活躍している元国際交流員などと改めて友好のきずなを確認したところです。 このほか、8月に青少年交流として県内高校生サッカー選抜チームの派遣による交流試合や、外務省の日中植林国際連帯事業を活用して、先月に中国大学生の交流訪問団の受け入れを実施しました。 今後は、陝西省の紹介や25年間の交流の歩みについて写真展を行うこととしています。
これらのうち、南米各国の県人会との交流につきましては、これまで周年記念事業などの際に、本県からの訪問団が現地を訪れ、交流を深めるとともに、技術研修員などの人材の育成に協力するなど、長年にわたり交流を続けてきたところであります。
昨年は、ブラジル日本人移住百十周年、アルゼンチン県人移住百周年を迎え、香川県議会としても、浜田知事とともに現地で開催された記念式典に出席し、祝意を表するとともに、県人会の皆様や元海外技術研修員との交流を深めました。 さて、ことしは、一八九九年に、ペルーに日本人が移住して百二十周年の節目の年であります。
本年は、陜西省との友好県省提携二十五周年の節目の年であり、過般、私は、議長並びに県議会日中友好議員連盟等の皆様と陜西省を訪問し、省政府を表敬したほか、かつて本県に国際交流員や海外技術研修員として在籍した方々にお目にかかり、旧交を温めてまいりました。
こうした交流を世代を超えて継承していくためには若い世代との交流が必要であり、ブラジル、アルゼンチン、パラグアイの県人会からは、例年20歳代を中心として海外技術研修員を受け入れております。本県での約10カ月にわたる研修期間を通じて、技術や技能の習得だけでなく、ルーツである本県への理解を深めてもらい、県民と交流することにより、帰国後も現地日系社会と本県とのかけ橋となっていただいております。
9は、本県出身海外移住者の子弟を、県内企業等で研修を行います海外技術研修員や県内大学への留学生として受け入れるための経費であります。 10は、パスポートの発給事務に要する経費であります。 11は、市町に権限移譲しました旅券事務に係る窓口事務費を市町へ交付する経費などであります。 12は、10月に開催されます日中韓3カ国地方政府交流会議の開会レセプションや県内PRに要する経費であります。
交流開始以降、遼寧省からの技術研修員の受け入れ、そして、行政職員の相互派遣等の交流を行い、二〇一一年に「友好協力パートナーシップの確立に関する協定」を締結するとともに、御指摘ございましたとおり、経済的な交流に発展をさせていくために、瀋陽市に県の代表事務所を開設したところでございます。
また、そういった方が地元にまた戻られてからでございますけれども、県におきましては、県費留学生や技術研修員のOB、交流会議の参加者など、本県とゆかりのある方々に英語等によりますメールマガジンを発信しまして、鹿児島の最新情報の広報に努めているところでございます。